
遅くなりましたが、f8tokyoに参加させてもらったので、メモをシェアしたいと思います。
(開発者向けのコーディングのデモや、設定部分については省いています。)
主役は、OpenGraphと、TimeLineでした。
特にOpenGraphは各部門の担当者がこぞってアプリやサイトと連携させることの可能性をプレゼンしていました。
あとは、wish listが面白そうだったので注目です。
■はじめに
・現在のFacebookの日本のアクティブユーザー500万人くらい
・f8Tokyoの応募倍率3倍
■アプリの開発について
・ウェブの変化について
⇒第一フェイズ:匿名で誰が見ても一緒のページ、メール以外はログインしなかった。
⇒第二フェイズ:検索するようになった。
⇒現在:Facebookはパーソナライズされている。探さなくても、情報からくる。
なにを知るかではなく、誰から知るかが重要。何百万人がオススメしているかも重要だが、Facebookは友達に聞いてみる。
→ソーシャルデザインと呼んでいる。
・Facebook photoについて
⇒2005年にもフォトサービスは沢山あり、差別化の方法はたくさんあった。
⇒Facebookフォトが中心に置いたのはタグ。これが1番大切だったから。機能はこれだけ。
・ゲームについて
⇒2004年はxboxやプレステなどのコンソール→音がすごかったり、グラフィックがすごかったり、とてもリッチだ。
→city villはリッチではない。シンプルだ。違いは友達と出来ること。友達を中心としてゲーム業界はかわった。
→毎月2億人がcity villをやっている。友達とやっていることが重要。
・プロフィールについて
⇒ソーシャルデザインのコアはプロフィール。プロフィールをデザインし直してみた。シェアし過ぎるとスパムみたいになる。フィードは友達にも重要だと思って欲しい。ティッカーは右に移した。これでニュースフィードは他のエキサイティングなことに使える。
・タイムラインについて
⇒タイムラインは自分の今までの人生の道程を見れる。自分史について語れる。ユーザーが生まれた瞬間からカバーできる。人は重要なことを書くことができる。そして、友達とシェアもできるし、重要なことをハイライトできる。自分史を振り返ってタイムラインを作ることは欲求としてもっている。
・いいね!ボタンについて
⇒。何が好きかを動詞を付け加えることによってより具体的に表現できるようになった。ライフスタイルアプリと呼んでいるのは、全ての行動を表現できる。オープングラフによってこのようなアプリを作ることができる。fbと連動できればとてもクールに表現できる。個人的には音楽が好きで新しい音楽をどうやって発見したかなど。友達から教えてもらうこともある。spotifyで友達が何を聞いているのかが分かる。どういう音楽を聞いているのかが双方に分かる素晴らしいアプリ。今後はほとんどソーシャルになる。ゲーム、音楽なと元来ソーシャルなものはもちろん、健康、金融なども。そしてメディアアプリなど。テレビや音楽など。アプリを作る場合は人がどのようにシェアしているのかが重要。
■OpenGraphについて
OpenGraphアプリとは、ユーザーがオブジェクトとアクションで繋がっていく機能。「add to Timeline」ボタンやいいね!ボタンの発展系であるactionボタンあるいはobjectボタンを設置できる。
■ゲームについて
Facebookでゲームをしている人は2億人以上。
・なぜゲームにOpenGraphが必要か。
→自分に似せたアバターで他のユーザーに勝ちたくなる。ゲームは最も大きなプロトコル。繋がりが最も重要。リアルタイムフィードがゲーム上に流れる機能を実装している。これにより今友達がゲームで何をしているかなどが分かる。ゲーム開発者はオープングラフを使わない手はない。
・どのようにOpenGraphを使うか。
→ゲームをやっていて友達に共有したい時はいつか、それをオープングラフが手伝う。どのように共感を得られるのかを考えながらオブジェクトを考えて欲しい。バーチャルワールドでのアイデンティティを自慢できるような環境を作ってあげることが重要。
■モバイルについて
走っていたり、音楽を聴いていたりなどの行動をモバイルでオープングラフによって共有できる。
電子書籍「kobo」→リーダーで何を読んだか、どこまで読んだかなどもFacebookで分かる。
写真「color」→シェアしたい友達のグループに共有できる。ビデオアタッチメント機能もついた。
WishList→何が欲しいのかなどをオープングラフを使って友達に共有できる。
モバイルアプリをオープングラフで作る場合にはサーバーサイドで必要とされているものが何かを考えることが重要。
■マーケティングAPIについて
Facebookでは作ったアプリをマーケティングによって流行らせることができる。
方法は3つ、「ソーシャルチャネル(いいね!ボタンなど)」「Facebookページ」「広告」。
・広告は、APIを通して自分が得たいオーディエンスにリーチできる。
・APIを使って様々な広告を一括でマネージできる。
・リアルタイムで分析・最適化もできる。
・プロフィールを使ってターゲティングできる。(ガーデニングが好きなひと。ゲームをやっている人など。)
・行動のターゲティングも可能になった。例えば、「ソーシャルカフェで温かい飲み物を飲んだ人」でもできる。
・スポンサーストーリーを知ってもらうことで、更に利用してもらう確率を高められる
■クックパッド井原さんの話
・日本で唯一のローンチパートナー。現在1400万UU。オープングラフを試している。
・オープングラフを使うのはまだ不具合があったりして使うのは大変。でもFacebookと一緒に作ってる感があったのは良かった。
・つくれぽ(料理を作ったレポート)機能で作った料理の写真をFacebook上に流す。どの人がどのレシピを見たのか分かる、食べたいボタンの実装など。
■Q&A
・日本のフィーチャーフォン市場はどうするの?
→フィーチャーフォンも重要だと思っている。その為に技術者を呼び寄せた。
・Facebookページを誰かが勝手に作ってた場合はページのオーナーにコンタクト取れる?
→専用のフォームがある。
・html5を使ったツールは作ってるの?
→ノーコメント。でも、html5は重要だと思ってる。
・グラフAPIのメールボックスの書き込みについて
→書き込みについては許可していない。スパムを防ぐ方法を考えている。
・今後はhtml5のwebベースなの?それともネイティブアプリ?
→どちらもだ。全てを提供したいと思っている。
・f8の由来は?
→Facebookでは週に一回、業務時間後、ハッカソンと呼ばれる新しいことにチャレンジする時間を設けている。それが8時間だからだ。
・Facebookページの機能変更はある?
→検討中。
・半年前のアクティビティは探せないの?
→昔のログはすごくお金がかかる。今は探せない。
・どこが競合?
→最高のサービスをつくるだけ。





